作り方レシピ
桐とタルホーンを使ったクリスマススワッグの作り方

桐とタルホーンを使ったクリスマススワッグの作り方

羊の角のようなタルホーンが目を引くクリスマススワッグです。クリスマス定番のモミの木に、スウェードタッチの桐や形が愛らしいタルホーンなどブラウン調のお花を合わせました。大人っぽいカラーリングでありながら、かわいらしさのある仕上がりです。


材料の準備

  1. 1.モミ 1本
  2. 2.桐 1本
  3. 3.テールリード ナチュラル 1束
  4. 4.サツマ杉 1本
  5. 5.ユーカリ ベイビーブルー 1束
  6. 6.タルホーン 1本
  7. 7.グレビレアアスプレフォリア 1束
  1. 1. 剪定バサミ
  2. 麻紐
  3. ラフィアブラウン

作り方の手順

手順1

花材の下処理から始めます。モミは手元の枝分かれ部分を切り分けます。凹凸が出ないようカットし葉も取り除きます。結び目をしっかりと固定させるポイントです。


手順2

ユーカリベイビーブルーも切り分け。手元の葉を取り除きます。グレビレアは長いものと短いもの、様々な長さになるよう切り分けます。


手順3

束ねていきます。モミの上に、丈の長い花材から束ねていきます。


手順4

桐はきれいに向きになるよう重ねます。


手順5

テールリードは 2、3 本まとめて束ねると存在感が出ます。ポイントとなるタルホーンは手前に重ね。他の花材に隠れないようしましょう。短めのものは手元に重ねると良いでしょう。


手順6

手元の茎をカットします。


手順7

麻紐で手で持っていたところを固結びします。お花が折れないように、きつくしっかりと結ぶのがポイントです。


手順8

壁にかける用の麻ひもを取り付けます。


手順9

好きなリボンや紐を結び。最後に茎をカットし、整えたら完成です。


スワッグキットの購入はこちら