作り方レシピ
南天の実としめ縄のお正月リースの作り方

南天の実としめ縄のお正月リースの作り方

あたらしい気持ちで新年を迎えるのにぴったりな、鮮やかなカラーのしめ縄リースです。神様をお迎えしやすく、悪いものを家に入れないという2つの意味が込められているしめ縄に、赤い実を合わせました。赤い実はドライフラワーとして人気なサンキライや「難を転ずる」という意味を持つ縁起の良い南天の実を合わせてお作りします。12/26 23:59までの期間限定です。


材料の準備

  1. 1. 南天の実
  2. 2. ハイカズラ
  3. 3. ナンキンハゼ
  4. 4. しめ縄リース
  1. 1. 剪定バサミ
  2. 2. 好きなリボン又は紐
  3. 3.テーピングワイヤー

作り方の手順

手順1

花材の下処理から始めます。ハイカズラは2,3本をワイヤーで束ねパーツを作ります。短めのものを2~4つ、少し長めのものを1つ用意するとよいでしょう。茎は短くカットします。


手順2

次に南天の実のパーツをつくります。実がついていない枝はカットし、取り除きます。適量をワイヤーでまとめます。茎を1.5~2cmほど残してカットします。


手順3

しめ縄リースに花材を取り付けていきます。まず長めの南天の実にワイヤーを巻きつけリースに取り付けます。ワイヤーをしっかりとねじって固定しましょう。ねじった最後にくるくるとワイヤーをまわすとしっかりと締まります。


手順4

ハイカズラ、ナンキンハゼを重ねます。南天の実と同様にワイヤーをねじりながら固定します。


手順5

しめ縄リースの上側にもふんわりとボリュームが出るよう、ハイカズラを取り付けます。


手順6

ワイヤーをカットします。カットした先端を内側に折り込むと安全です。


手順7

最後に壁に掛ける為の テーピングワイヤーを取り付けて完成です!リースにねじり止め、端をクロスさせるようにして輪っかを作ります。


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