作り方レシピ
モミとブルーアイスを使ったクリスマスリースの作り方

モミとブルーアイスを使ったクリスマスリースの作り方

冬の寒さを感じさせる、シルバー×グリーンのリースです。リースの輪には、「永遠」という意味があり、生命や幸福がいつまでも続くようにという願いが込められています。青味の強いエバーグリーンにコチアとユーカリの実が映えます。冬のギフトとしてもおすすめです。



作り方の手順

手順1

花材の下処理から始めます。モミ、サツマ杉はそれぞれの花材を10~15cmくらいにカットし、パーツをつくります。枝分かれ部分で切り分けるときれいに仕上ります。


手順2

ブルーアイスも同様にパーツに分けます。コチアは長さ10cmの程度のパーツを作ります。


手順3

ユーカリグロボラスは2~3個の実をワイヤーでまとめて取り付けます。茎は7cm程度残しておくと良いでしょう。茎からはみ出るワイヤーはカットします。


手順4

壁にか掛けるためのテーピングワイヤーを取りつけます。最後につけると目立ってしまうので、最初がおすすめです。リースにねじり止め、端をクロスさせねじるようにして輪っかを作ります。


手順5

リースワイヤーの端を15cm程残して、リースに巻き付けます。リースワイヤーは繋がったままにしておきます。


手順6

モミ、サツマ杉を3本程度束にしてを取り付けます。飾っていると日が経つにつれ、グリーンの水分が抜けてきてしまいます。ぐらつかないようにワイヤーをしっかりと締め上げながら巻き付けるのがコツです。大きめのパーツはその分ボリュームを出せるので、全体のバランスを見て巻き付けていくのが良いでしょう。


手順7

横から見たときもリースの土台が覗かないようにサイドにもグリーンを巻き付けます。


手順8

ポイントとなるシルバーカラーのドライフラワーをバランスよく重ねます。


手順9

巻き終わったら最後にリースワイヤーを裏できつく結びカットして完成です。ワイヤーの端は1cmほど残してリースベースの中に折り込むと安全ですよ。


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